胸トレ
どうも、奥間です。
前回の記事で、アソコを鍛えると
やれ効率良くダイエットできるだとか、シルエットがきれいになるだとか
いろいろ、言わせて頂いたんですが。
結局、トレーニング方法は次回記事に引き継ぎということで締めました。
☆前回記事 ☆
で、本記事は胸トレ方法を紹介して行こうかなと
思ってたんですけど、ちょっと気が変わっちゃって
そんな抽象的なもんではなくて、
いろいろなトレーニングに幅広く応用できる
テクニックをご紹介することにしました!!
これさえ知っていれば、
壁にぶつかるであろう筋肥大だって
簡単にできちゃいます。
では、本題に入りましょ。
ネガティブトレーニングって知ってますか?
実際に紹介していくのは、
「ネガティブトレーニング」
というものです。
何じゃそりゃ。
そう驚く方もいると思います。
一般的に、ネガティブは
否定的・消極的という意味で使われていますが
筋力トレーニングにおいて、ネガティブとは
戻すときの動作のときの事を指しています。
具体的にどういった筋トレ法なのか?
戻す時の動作ということなんですが、それだけ言われても具体的にイメージができないと思います。
簡潔に言うと、
戻し動作の時にストレスをかける
ということです。
ベンチプレスを例に説明をしていきます。
- 適当な重量を持ち上げる。
- 5秒かけて胸の上におろします。
- 胸にバーベルがついたら一気にもとの位置に戻します。
2番がネガティブポイントです!!
ネガティブを意識して回数をこなして行くと、
だんだん上げる動作(ポジティブ)がきつくなってくるはずです!!
ちなみに、回数については、自分の筋力で10レップ持てる重さの3セットをが理想です!
もちろん、最初はきついかと思います。
ですので、5レップ×3セットでもいいオッケーです!!
回数こなしていって、
いい感じにポジティブ(持ち上げる)動作がきつくなってきたら、
パートナーに補助をついて、もう何回か追い込みましょう!!
※ベンチプレスは安全のために必ず二人で行ってください。
普通にトレーニングするよりも、
ネガティブトレーニングのほうが効率よく
筋肥大が見込めます!!
実践あるのみ
今回教えた事を、実際に器具トレーニングの環境でもいいですし、自宅での自重トレーニングで取れ入れてみてください!!
最初はできないの当たり前です!!
逆に、最初からできたらセンス◎です!!
とりあえず、やってみる。
これが大事です。
とりあえず、靴はいて外に出てみる。
とりあえず、着替えてジムに行ってみる。
とりあえず、ダンベル持ってみる。
まずは、行動を起こさないとダイエットは始まりませんから。
ぐぅたら寝ながら、自分の身体に嫌気がさすんだったら
今すぐ、靴履いてトレーニングウェア履いてジム行きましょ。
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