タイム・ザ・エネルギー
タイトルテキトーです。
どうも、おっくんです。
前回の記事で、栄養素について紹介しましたが意識できていますでしょうか。
ダイエット期間中や、運動前後に摂るべき栄養素について、
- 何を摂るべきなのか
- 摂るとどうなるのか
- どう取るべきなのか
といった、内容で話しました。
ここで、ダイエット中何の栄養素を摂取すればいいのか、
ある程度イメージはついたと思います。
↓ ↓ ↓ 前回記事 ↓ ↓ ↓
前回の記事の内容を踏まえて、
ぜひ、今回の記事を読んでほしいです。
今回の記事のテーマは
「栄養素を摂取する時間」
に焦点を当てていきたいと思います。
今回の記事は、
でお送りしていきたいと思います。
炭水化物は筋トレ直前に食せ!
前回の記事でも、ちょろっと出しましたが炭水化物は車で言うと、ガソリンです。
筋トレ直前に炭水化物摂取を僕はおすすめしてるのですが、イメージとしては、
走行する分(運動する前)のガソリン(炭水化物)を摂取。
するようなイメージです。
筋トレ前に、食べてるのと食べてないのとでは体感でも食べた方が効率がいいです。
筋トレ前に、炭水化物を食べておくと。
- パワーが出る。
- きつくても心が折れない。
- 身体が疲れない。
パワー、メンタル、スタミナが炭水化物を補給してるかしてないかで大分変ってきます。
個人差はあると思いますが、僕は結構体感的に変わったので、筋トレ前に炭水化物めっちゃ推しますw
パワーがついちゃう
実際、あまり食べてなかったときにベンチプレスが90キロくらいでギリギリだったんですけど。
それが、炭水化物を補給してベンチプレスに臨んだら、なんと100キロをあっけなく持ててしまってしまったっていう。。。笑
やっぱり、空腹時には当然のことながらパワーは出ません。
空腹でなくても、筋トレ前のエネルギー補給は大事。
相当変わってくるので皆さんも摂ってみてはいかがでしょう。
メンタル強くなっちゃう
そして、筋トレ中のメンタルもですが、やはり補給した時の方がジムにいる時間が長いですね。
圧倒的に。
どうしても、筋トレしてると
「もう充分やったし、いいんちゃうか~?」
という感じで、自問自答をしてしまいます。笑
その時に、
「いや!もうチョイ!もうちょいがんばろ!」
と、前へふみだす事が出来る!
ような気がします。笑
実際、エネルギー補給した時の方がジムにいる時間長いですしね。(僕感覚)
まぁ、この感覚は個人差あると思いますので強くはいいませんが僕は!!
僕は筋トレ前に、おにぎり一個食べた方がメンタル長持ちしますね。
身体が元気なっちゃう
筋トレで、トレーニングの回数をこなすときに
炭水化物を補給してた方が回数こなせます。
これには、ちゃんと理由があって、
運動する際、人間は糖質を要します。
糖質=エネルギーです。
炭水化物は筋肉を動かす栄養素です。
運動中に、糖質成分が体内にないと
いったいどうなると思いますか?
はい、正解は
タンパク質がエネルギーとして使われるのです。
タンパク質は筋肉を作る栄養素です。
筋肉を作る・大きくするといった目的で筋トレを行うのに筋肉を動かす為にタンパク質をエネルギーとして使われてしまっては本末転倒。
やってる意味がありません。
炭水化物(糖質)は、筋肉や肝臓によってグリコーゲンという物質に変化します。
そのグリコーゲンこそが、エネルギー源です。
特に、高負荷なトレーニングを行うときにはグリコーゲンを蓄えていると、集中力が増し、トレーニングにいい結果をもたらす事間違いなしです!
筋トレ直後の栄養摂取はアレ!!
筋トレ直後のお約束
やはり、タンパク質でしょう。
先ほども、お伝えしましたが
タンパク質は筋肉を作る栄養素。
ですが、どのタイミングでどういうときに摂取すれば、筋肉は作られるのでしょうか。
それは、筋トレ直後30以内です。
その時間帯の事を皆こう言う、、、
\ゴールデンタイム////
大げさに言いましたがとっても大事です。
筋トレがおわって、この時間帯にタンパク質を摂取すると効率よく筋肉が作られます。
炭水化物も筋トレ直後に摂取しよう
炭水化物は筋トレ直後にタンパク質と一緒に摂取すると、より効率よく筋肉が作られます。
ですが、過剰摂取にはご注意を。
肉と米の組み合わせは、食欲をそそる黄金メニューですから、ここの欲望の制御は一つの壁ですね。笑
疲労回復のビタミン
疲れ切った身体にはビタミン成分がいい働きをします!
筋トレした翌日なんて、身体が重いったらありゃしない。
そんな悩みを打開してくれるのがビタミン成分。
ビタミンを取ることによって、筋細胞の疲労の回復が促進され、パワーが増強されるます。
ビタミン成分も筋トレ後に摂取するとグッドですね。
まとめ
ダイエットのための食事の管理なんて、いろんな方法、ノウハウがあります。
「じゃあ、何が正しいの?」
と、思われるかもしれませんが
不正解なんてありません。
すべて正しいと思ってください。
結局は、個人差なのです。
アッ!と言う間に結果を出す人もいれば
長い期間頑張ってもなかなか結果を出すことができない人もいます。
だからこそ、いろいろな知識を身につけてください。
その中から、自分の身体にあった方法試してください。
必ず、いい方法が見つかります。
あなたのダイエットが身になるよう祈ります。