逞しい身体を自宅で身につけちゃう方法とは?
んちゃっす。おっくんです。
前回の記事で、基礎代謝をあげろ。と偉そうに語ったんわけなんですが。
それを踏まえて上で、今回の記事を書かせていただきます。
基礎代謝を高い状態に維持するには、筋トレをすることが効果的だと言われてます。
筋トレするには、ジムにいかなきゃならない。
ジャッキー・チェーンかなんかわからんけど、どっかの拳法家みたいに上半身裸になって公園でトレーニングを積む訳にも現社会では、あまりにも痛すぎる事実。
じゃあ、ジム行くしかねぇ。
ってなるけど、この体型で?この筋肉量で?
そうですよね。
身体はデブというコンプレックスがあるし。
今まで、あまり運動してこなかった身体はお世辞にも筋肉量はトホホなレベル。
やっぱり、どうしようもないんだ…
とか、マイナスにならないでください。
家でやりましょう!
家でできるトレーニング。
自重トレーニングがあるじゃあないですか!
はい、茶番劇はここまでにして。
自重トレーニングの事をわからなそうな人の為に、一言で簡単に説明すると。
自分の体重を使ったトレーニングの事です。
まぁ、だいたいの人がわかると思います。
腕立てとか腹筋とか、なんかいろいろあります。
そんな中で、今回は腕立て!
かっこよく言っちゃうと、プッシュアップ!!
そんな腕立ての基礎中の基礎!
意外と分かっていそうで、分かっていない!
ホントにあなたの腕立て当たってる?
といった、内容が今回の記事です。
腕立てってどこが鍛えられるの?
腕立ては、主に大胸筋、三角筋、上腕三頭筋とかに刺激が来ます。
腕立て中に意識する部位によって、効果が変わってくるのでそこを気をつければ充分な効果が期待でします。
特に、腕立ては胸を意識しましょう。
デブを卒業するのであれば、男の証の分厚い大胸筋は必須です。
大胸筋が洋服の上から、盛り上がってる姿は男そのもの。
きっと、あなたを「ただのデブ」から「ガタイのいいデブ」に評判が変わる事はまぁ確実。
なので、筋トレを始めるのならまずは胸の筋肉をつける事がおススメです。
もっと詳しく!!
さて、大胸筋を鍛えた方がワイルドで男らしくてモテちゃうぜ。とお伝えしましたが(そこまで言ってない)
ただ、何にも考えず大胸筋を鍛えるのではまだまだあまちゃん。
大胸筋には、上部、中部、下部と部位があります。
これは、腕立ての種類によって鍛える部位を変える事ができます。
では、どこを鍛えた方がよりワイルドデブに見えるのか?
はい、大胸筋下部です。
大胸筋下部は胸の外側と下側になる為、すこし筋肉が付くだけで印象がだいぶ変わってきます。
光が胸に当たって、腹部と胸部の境目に影ができるのはまさに芸術そのもの、、、
女性の筋肉好きはそういう芸術を求めているのかもしれません。知らんけど
どうやってやるんや!
さて、そろそろ大胸筋下部を鍛えたくてうずうずしてるんではないでしょうか。
いろいろな腕立てがあると紹介しましたが、大胸筋下部を鍛える方法は
『ディップス』
というやり方が有効的です。
では早速、やり方の方を紹介します。簡単です。
⒈胸の左右に椅子など膝丈くらいの段差を用意して
そこに手をつきます。手が肩の下の方に来るようにしてください。
足は、揃えて後ろへ伸ばします。それと胸はしっかり張った状態にしてください。
⒉息を吸いながら、1秒かけて肘をまげながら身体落としてください。
この時、腰が反りすぎないようにお腹に力を入れてください。
⒊息を吐きながら、肘を伸ばして1秒キープ!腰が反らないように注意しましょう。
手順はこんな感じでやります。
ポイント
・大胸筋の下部と外側が効いてるのを意識しながらなおかつ、常に力が入るポジションを探りながらやると効果UP‼︎
・手をつく位置は、あまり広げずに身体に近い位置に置いてください。広げすぎると胸のストレッチが甘くなって効果が半減します。
・あと、意識するのが肩甲骨。肩甲骨を大きく動かすイメージで行うと筋肉の可動域が広がり、より胸のストレッチが効きます!
こんな感じですかね。
で、トレーニング回数についてなんですけど最初の慣れない内はフォームを意識して、10回の3セットくらいで大丈夫です。
最初は、これくらいでもキツイと思いますが、やりきった後の爽快感といったらたまらないっすよw
そして、翌日の筋肉痛がこれまた心地いいんですw
慣れてきたら、15回の3セットといった感じでどんどんふやしていくといいです!
まとめ
はい、まずは胸から鍛えれということで今回の記事書かせてもらいましたが。
胸を鍛えろって言いはる、根拠が実はあってですね。
胸を鍛えることによって、体型の見た目が良くなる事は確かなんですが、胸は筋細胞が多いので代謝量アップも期待できるんです。
身体を変えて行くなら、筋細胞が多めのところから鍛えて行くといいですね!